【花粉対策にも】電車内で着ける用のおすすめマスクを紹介

すっかり涼しくなり、マスクを着ける人もまた増えてきました。

「マスクを着用するシーン」で最も多いのは電車内。

そこでこの記事では、普段は外しているけど、電車内では対策をしたいという方におすすめのマスクを紹介します。

Index

●最新のマスク着用状況は?

●「バスや電車で着ける」が1位に

●電車内でのおすすめ「ハイブリッド」マスクを紹介

●まだ長引く?秋花粉にも効果的

 ●最新のマスク着用状況は?


コロナウイルスが5類に移行してから、もうすぐ半年が経とうとしています。

マスクの自由化が進み、酷暑だった夏がようやく落ち着いてきた今、マスクの着用状況にはどのような変化があるのでしょうか。


2023年7月14日~7月18日の間に、1000名以上を対象に行われた調査では、「常にマスクをする」という回答がトップに。

意外にも、1/3以上の人が、常時マスクをしていることがわかりました。

調査期間は7月だったので、寒くなるこれからの季節にかけて、着用率はさらに増えることが予想されます。

※参考:テレリモ総研
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000069473.html

 ●「バスや電車で着ける」が1位に


また、マスクを着けるシーンで限定した場合は、公共交通機関が最多の回答となりました。

「人の密集度が低い場所ではマスクを外している」という意見がある一方で、

「野外では着けなくなったけど、人混みの多いところでは着用している」という回答もあることから、このような結果になったのかもしれません。

※参考:株式会社 クロコス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000088698.html

感染対策の意識はまだ高い


マスクを着ける理由に関しては、「感染を防ぐため」という理由が多い結果となりました。

コロナウイルスは5類に移行されましたが、完全に存在が消えたわけではありません。

人が少ない場所ではマスクを外し、電車やバスのタイミングでは着けるという意識が少しずつ定着していってるのかもしれません。

※参考:LINEリサーチ
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h01701/

 ●電車内でのおすすめ「ハイブリッド」マスクを紹介


着用するシーンとして最も多かった公共交通機関では、どのようなマスクを選ぶのがいいのでしょうか。

おすすめなのは、布マスクと不織布マスクのいいとこ取りを実現したダブルレイヤータイプです。


最大の特徴は、布マスクの心地よさを保ちながら、中に使い切りのフィルターを挿入できる性能も備えていること。

フィルターはPFE基準で99%以上のウイルスカット性能を確認できており、人が多い場所でもしっかりと対策が可能です。


フィルターは使い切りタイプなので衛生面も安心。

「夏は暑くてマスクを着けられなかった」
という方でも、涼しくなってきた季節に、電車やバスのなかでしっかりとしたマスクを着用するのはいかがでしょうか。

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 ●まだ長引く?秋花粉にも効果的


秋花粉は一般的に、9月〜10月頃がピークとされています。

しかし、地域によってはブタクサの花粉が12月頃まで飛ぶことも。

また、今年の猛暑の影響もあり、例年よりも花粉の量が多くなるという見方もあります。

目のかゆみやノドのイガイガを少しでも感じた方は、ダブルレイヤータイプのマスクで花粉から身を守ってお過ごしください。

秋花粉の対策について詳しくはこちらから
【まもなくピーク】秋花粉を涼しく対策するマスクを紹介