プロが解説!型崩れしないマスクの干し方を紹介
マスクを長持ちさせる干し方を存知でしょうか。
実は干し方を変えるだけで、マスクをより丁寧に使うことができるんです。
そこでこの記事では、マスクのプロが教える型崩れのしない干し方をご紹介します。
また、適切な洗い方やマスクの買い替えタイミングについても解説しています
あわせて参考にしてください。
Index
●ポイントは干す前の◯◯
●型崩れしない干し方をご紹介
●【さらに長持ち】マスクの適切な洗い方とは
●マスクの買い替えタイミングはいつがいい?
●33色のマスクでライフスタイルに彩りを
●ポイントは干す前の◯◯ |
「布マスクを長く使っているとヨレたりゆるくなってしまう、、」
そんなお悩みの声が、たまにWe’llのところにも届きます。
布マスクは洗濯をして繰り返しの使用が可能です。
しかし、形が崩れてしまってゆるくなったり、スキマが空いてしまっては困りますよね。
そこでWe’llでは、型崩れしないマスクの干し方をご提案しています。
結論からお伝えすると、注意すべきポイントは「陰干し」です。
洗濯のあとにこの一手間を加えるだけで、マスクの形をキレイに保ったまま繰り返し使用できるようになります。
それでは具体的に、マスクの丁寧な干し方について解説していきます。
●型崩れしない干し方をご紹介 |
①マスクの水気をきる
手洗いの場合、洗濯が終わったらやさしくタオルで包んであげましょう。
途中で向きを変えたりタオルの位置をずらすと、より水分が吸収されて乾きが早くなります。
洗濯機の場合、ある程度の水気がきれていれば、そのままでOKです。
おそらくほとんどの方が、すぐ他の洗濯物と一緒にベランダなどに干していると思います。
しかし、その前に陰干しを試してみてください。
マスクは洗濯すると縮んでしまうことがあるので、陰干しをすることで干す前に形を整える効果があります。
また、色褪せや紫外線で生地が痛むのを防ぐというメリットも。
この一手間を加えるだけで、マスクの型崩れに大きな変化があります。
③乾くまで干す
陰干しをある程度行ったら、あとは他の洗濯物と一緒に干してOKです。
完全に乾くのであれば陰干しだけでも問題ありません。
また、干すときはマスク用ハンガーにかけるか、マスクの耳部分を洗濯バサミの上部に引っ掛けると便利です。
●【さらに長持ち】マスクの適切な洗い方とは |
We’llでは丁寧な洗い方についてもご紹介しています。
手洗いの場合は洗剤と一緒に浸けおきし、その後、手でやさしく押し洗いを行います。
詳しくはこちらの、
【画像でわかる】マスクの適切な洗い方をプロが教えます
の記事をご覧ください。
手洗いだけでなく、時短をしたい方のための洗濯機編も解説しています。
●マスクの買い替えタイミングはいつがいい? |
どんなに丁寧に保管をしてもマスクは消耗品です。
そこで、マスクを買い替えるタイミングの目安についても知っておくと役に立つと思います。
マスクを買い替える目安は着用と洗濯の回数です。
例えばWe'llのマスクは、約30回使ったタイミングで買い替えをおすすめしています。
つまり、We’llの布マスクを3枚持っていれば、ローテーションで使い続けて約3ヶ月後に買い替えるイメージです。
丁寧な洗い方・干し方をすれば、マスクの買い替えは3ヶ月に1回が実現できるかもしれません。
お肌にも、地球にもやさしいマスクの使い方をぜひお試しください。
●33色のマスクでライフスタイルに彩りを |
今回は長持ちするマスクの干し方についてご紹介しました。
より丁寧に着用したい方は、洗い方も含めてぜひお試しください。
また、We’llのマスクは高いクオリティだけでなく、マスクを着けるのが楽しくなるカラーバリエーションもお届けしています。
季節の変化に合わせて、春の新色を追加しました。
豊富なカラーバリエーションは、血色マスクとして印象を明るく見せてくれる効果もあります。
今やマスクも、ファッションアイテムの一部です。
お気に入りのマスクを見つけて楽しいマスク生活をお過ごしください。