レジャー時のマスクってどうしてる?「基本は外してたまに着ける」が大半に?

外出時や遊びに行くとき、マスクを着けていきますか?

暑い季節になったこともあり、「マスクを外す」という意見が多くなっていると思います。

しかし、同時に「感染症対策が不安」という声も聞かれます。

そこでこの記事では、人混みなどマスクをしときにサッと着けられるアイテムや、夏用のクールマスクについて紹介します。

Index

●屋外で遊ぶときは「マスクを外したい」が70%以上

●一方で「不安」も40%。第9波の可能性も?

●【おすすめはこちら】紫外線97%カットのクールマスク

●マスクの持ち運びには携帯アイテムを

 ●屋外で遊ぶときは「マスクを外したい」が70%以上


5月からマスクの自由化が進み、意識の変化にも影響が出てきました。

アソビュー株式会社の調査結果では、屋外のアクティビティでマスクを外したいという回答が70%以上に。

“屋内”のアクティビティでも、マスクを外したいという意向は、約半数の48.7%という結果になりました。

参照:新型コロナ5類移行に伴う脱マスク外出意向調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000015664.html

さらに、今年は全国で記録的な猛暑を記録しています。

暑さの影響もあって、今の季節はマスクを外している人がもっと増えているのではないでしょうか。

 ●一方で「不安」も40%。第9波の可能性も?


しかし、その反面で、やはり感染症に不安を感じている方も一定数いることがわかっています。

同じくアソビュー株式会社の調査結果で、「脱マスクの外出で不安がある」は、4割と最多の回答になっています。

参照:脱マスクめぐる外出意向を調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000015664.html

また、コロナ第9波の可能性があることも示唆され、政府からは改めて予防対策の見直しが注目されています。

このようなことから、レジャーのときや暑い季節はなるべくマスクを外し、要所ではマスクを着ける対策が広まっていくかもしれません。

コロナ9波の対策についての解説はこちらをご覧ください。

 ●【おすすめはこちら】紫外線97%カットのクールマスク


マスクを「完全に外す」のではなく、「不安なタイミングでは着けたい」という方にはクールマスクがおすすめ。

ひんやりタイプの生地になっていることに加えて、涼しい呼吸が続くことが特徴です。

呼吸のしやすさを考え抜いた構造


中心部に入っているマジックワイヤーが入っているマスクは、快適空間でより涼しい呼吸が可能です。

軽い運動をするときもマスクが口元に張り付かないので、外出時でも気軽に着けられると好評をいただいております。

伸びるとメッシュになる特殊素材


肌にあたる部分には、夏専用のさらひや生地を採用しています。

さらに、引っ張るとメッシュになる特殊素材になっていることも特徴です。

通気性に優れた生地でデザインを追求し、「夏でも着けやすいマスク」が完成しました。

全9色から選べるクールマスクの詳細はこちらをご覧ください。

紫外線対策にも効果的なアイテム


涼しさが続く機能を備えながら、実はしっかりとした紫外線対策のアイテムにもなっています。

第三者機関による検査では、紫外線遮断率は97%以上、UPF50+相当(※)の紫外線をカットできることが実証されました。

クリームや日傘などに加えて、マスクでも紫外線対策をするとより効果的です。

※UPF(Ultraviolet protection Factor)とは、紫外線対策先進国であるオーストラリア・ニュージーランド発祥の指標であり、繊維における紫外線カットの評価基準。 UPF15以上で、防御効果があり、UPF50+が最高値。

 ●マスクの持ち運びには携帯アイテムを


「タイミングによってマスクを着けたい」という方には、ストラップや携帯ケースなどの持ち運びがおすすめです。


携帯グッズを選ぶ基準は、大きさ・衛生面・利便性・価格などさまざま。

ソフトケースからハードケース、首から提げるストラップなど、趣向性に合わせて豊富なバリエーションがリリースされています。

マスクを持ち運びに便利なだけでなく、衛生面でも役に立つ携帯アイテム。詳しくはこちらからご確認ください。


この記事では、マスク着用についての意識と、暑い時期に対策するベストな方法をお伝えしました。

屋外でレジャーを楽しむときは、マスクを外すという方が多くなっていると思います。

しかし、感染症対策はまだまだ油断できないのも事実です。

例えば帰りの電車や人混みなどのタイミングでは、涼しいマスクをさっと着けるという選択肢はいかがでしょうか。