【花粉症】スマートに対策するためのおすすめマスクを紹介
既に全国的にスギ花粉が飛びはじめていると、気象庁から発表がありました。
花粉症の方が気になるのはマスク選び。もちろん効果を最も重視しますが、息苦しかったり、肌が荒れるのは避けたいですよね。
そこでこの記事では、スマートな着け心地でしっかり対策もできるマスクを紹介します。
まだ花粉用のマスクをお持ちでない方は、ぜひ参考にしてみてください。
Index
●今年の花粉は例年並み?2月下旬から本格化
●意外と知られていない!ハイブリッドタイプがおすすめ
●マスクに相性の良い対策アイテムも紹介
●今年の花粉は例年並み?2月下旬から本格化
すでに花粉が全国的に飛散しており、2月下旬から3月下旬までの約1か月間も花粉の飛散ピークが続くと予想されています。
それでは、来たるべき花粉に向けて、スマートに対策できるマスクを紹介します。
※参考:日本気象協会 https://tenki.jp/pollen/expectation/
●意外と知られていない!ハイブリッドタイプがおすすめ
花粉症対策は、一般的に不織布マスクがおすすめされています。
不織布タイプはフィルター性能に優れているので、花粉をブロックする力が期待できます。
しかし、通気性や衛生面で肌に合わないという方も多いのではないでしょうか。
肌荒れでニキビができてしまったり、酸素不足で頭痛を起こしてしまう方もいらっしゃいます。
そこでおすすめするのが、不織布マスクのフィルター機能を持ちながら、肌にもやさしく気持ちよいダブルレイヤーマスクです。
最高級の肌触りを実現しつつ、内側に使い切りのフィルターを挿入できるのが特徴。
ハイブリット式を実現したことから、“第三世代マスク”とも呼ばれています。
布と不織布のいいとこどりを実現したマスク
99%以上のフィルター機能
最も気になるのは「花粉を防いでくれるのかどうか」です。
マスクの内部に挿入する3層構造フィルターは、PFE基準の検査で99.9%以上のフィルター機能があると確認されています。
裏地はメッシュ生地になっているので、肌触りと通気性もさわやか。
また、使用しているマスクの素材は旭化成と開発した超伸縮生地です。
肌にぴったりなじむフィット性を実現し、スキマをつくらないことも花粉対策に効果的と言えます。
約9割が実感した心地よさ
機能性に優れているだけでなく、呼吸のしやすさや通気性も良いのがダブルレイヤーマスクの特長です。
肌ストレスを数値で表した場合、We’llのマスクは不織布マスクと比べ、ストレス数値が約半分という結果に。
We'llが独自に取ったアンケートでは、ユーザーの約9割が肌触りのよさを実感しました。
つまり、花粉症にしっかり対策できる機能でありながら、多くの方に「気持ちいい」と支持をいただいているマスクです。
今年の春はダブルレイヤーマスクを着けて、心地よく呼吸をしながら花粉症対策をしませんか?
星4.8以上 ハイブリットタイプマスクの詳細はこちらから
●マスクに相性の良い対策アイテムも紹介
その他、マスクと合わせてクリームやスプレーを併用するとさらに効果的です。
例えば、ハーバル・ケアクリームでは、雑菌からやさしくお肌を守る「バリアタイプ」がおすすめ。
主香料に使われているレモンマートルは、抗菌・抗ウィルス作用があり、感染症予防や、のどの痛みの緩和も期待できると言われています。
まだまだ冷え込みが厳しい季節には、このような作用で体を守ってくれるケアアイテムが欠かせません。
バリアタイプのクリーム 詳細はこちらから
除菌効果のあるスプレーも活用したい
また、マスク自体の除菌をしてしまうのも効果的な方法です。
We’llのハーバル・ケアスプレーは、水すら使っていない100%天然由来成分のお肌にやさしいアイテム。
ウイルスや雑菌を取り除いてくれる効果があるので、マスクのリフレッシュにもぴったりです。
除菌はしたいけどアルコールは肌が荒れてしまう...
そんなお悩みの方におすすめのケアスプレーで、より心地よい花粉対策をしてみてはいかがでしょうか。
衛生面も、心地よさも、これ一本でケア。 スプレーの詳細はこちらから
今回は、心地よい呼吸で花粉対策ができるマスクを紹介しました。
2月からは主にスギ花粉が蔓延しますが、その他にもヒノキ・ブタクサ・ヨモギなど、花粉は年間を通して全国に広がります。
まだまだ何かとマスクが欠かせない日々が続くなかで、少しでも快適なアイテムを選ばれてはいかがでしょうか。