~規格外の真珠に、新しい命を吹き込む。~ ジュエリーブランドディレクター 尾崎ななみさんインタビュー記事

We’llがお送りする「心地よさのつながり」をテーマにした、スペシャルインタビュー。

今回スポットを当てるのは、三重・伊勢志摩発の真珠ブランド「SEVEN THREE.(セブンスリー)」の代表、尾崎ななみさんです。
ブランド運営を行うまでの経緯や、”ウェルネス”について普段から心がけていることなどを伺いました。

三重・伊勢志摩発の真珠ブランド
「SEVEN THREE.(セブンスリー)」代表
尾崎ななみさん

〇Profile

尾崎ななみ

三重県伊勢市出身。高校卒業後に東京へ上京し、モデル・タレントとして活動後、企業のプロモーション企画・運営を行う会社を設立。/株式会社サンブンノナナ代表取締役社長
首都圏で伊勢志摩の情報発信を担う観光大使「伊勢志摩アンバサダー」としても活動中。

IG:@nanami_ozaki_73

 

上京するために選んだモデル業
真珠を仕事にするまでの経緯とは

-雑誌や各メディアにも多く出演されている尾崎ななみさんですが、現在の仕事にいたるまではどのような過程があったのでしょうか。

高校卒業した後は、三重県から上京してモデルの活動をしていました。
進路をまだ決めていなかったときに親友から「東京に行きたい」という話を聞き、私も感化されて上京を決めたのがきっかけです。

モデルの仕事は6年ほど続けました。
その集大成として挑戦したのが、伊勢市のPR活動を担当するミス伊勢志摩だったんです。

結果的にグランプリをいただくことができ、そこから地元の三重と東京を行ったり来たりする生活が始まりました。

-ミス伊勢志摩に選ばれたことで、地元に帰る回数も増えたのですね。

そうですね。ミス伊勢志摩として伊勢市のPR活動を続ける傍ら、地元にいる時間が多くなったこともあり、真珠養殖の仕事をしているおじいちゃんの仕事を手伝うようになったんです。

市場に出回ることのない真珠を、
人気ブランド商品に。

SEVEN THREE.を立ち上げる転機が訪れたのはその時でした。
作業中に、丸い形とは異なる真珠があることに気付いたんです。

-この真珠は出っぱりのようなものが付いてますね

おじいちゃんに聞くと、このように形が不揃いなあこや真珠は市場に出ることがほとんどないということがわかりました。​
どの真珠も同じように手間暇をかけて育て、品質も良く綺麗なのに、世の中に出ないことが残念でした。

でも、ふと不揃いの真珠たちを眺めていたら、まるで金魚が泳いでるような姿に見えたんです。

-そう言われると、出っぱりの部分が尾ひれのようですね

「規格外」と言われてしまう真珠でも、私はとても魅力があると感じました。
せっかくだからこの個性を活かして、金魚のような真珠たちのジュエリーを作ってみたいと思ったんです。

-不揃いの真珠を商品化することに反対されなかったのですか?

ありがたいことに、されなかったですね。
おじいちゃんはこの仕事をもう70年も続けていますが、すごく柔軟性があって。新しい意見に耳を傾けてくれて本当に感謝しています。
金魚みたいで可愛いと言ったら、「そうなのか〜」と最初は不思議そうにしていましたけど(笑)

東京に出たから気付けた「金魚真珠」の魅力

-おじいさんの応援もあって「金魚真珠」は誕生したのですね

周囲のサポートは大きかったと思います。
あとは、私が一度東京に出たからこそ、不揃いの真珠にも価値を見出せたと思います。

同じ物事でも、捉え方によってポジティブにもネガティブにも変換できるじゃないですか。

上京を経験して考え方の視野が広がったからこそ、「規格外の真珠」ではなく、「個性のある唯一無二の真珠」と感じることができたのかもしれません。

(インタビューを行ったWe’ll代表の藤井も夢中に)

若い方や男性にも人気ですよ。
真珠って今まではマダムが似合う宝石や、冠婚葬祭のイメージがあったと思いますが、金魚真珠は普段着にも合うし、年齢や性別も関係なく愛されています。

初めて真珠を購入される「ファーストパール」としても人気のアイテムですね。

ジュエリーとして着けていると「個性的で素敵ですね」と声をかけていただくことが多いんです。

金魚真珠の由来を伝えると話も広がりますし、そういうアイテムを選んでいることで、その人の価値を高めてくれる効果もあると感じています。

-金魚真珠は、おじいさんの柔軟な考え方と、尾崎さんの価値の捉え方から生まれたジュエリーだったんですね。

人との関わり方は大きな要因になっていると思います。
ブランドの立ち上げまでは課題もたくさんありましたが、おじいちゃんとはお互いにリスペクトの気持ちがあるから、ちゃんと話し合って築きあげることができました。

家族、友人はもちろんですが、一緒にお仕事をする方々とも、尊敬や信頼があるから正直に話ができるし、気を遣わない人間関係ができていると思います。

縛られない考え方がそのままウェルネスに

-ウェルネス(心と体の健康)について、普段から気を付けていることはありますか?

「いま楽しいか」という基準を設けています。
仕事も、ビジネスというよりは生活の一部なので、やりたいことをそのとき楽しむことを大事にしてますね。良い意味でオンとオフがないから、自然とストレスフリーな生活が送れていると思います。

-自然体でいる、というのは人との関わり方と通ずるところがありますね。昔からそのような考え方だったのですか?

「こうしなくてはいけない」と縛られるのは昔から好きではなかったです。
実は高校生の時は特別進学コースにいて、私以外はみんな進学をしていました。

でも私は、周りに合わせて目的が無く大学に行くことをしたくなかった。
結果的にモデルという形で上京を選びましたが、もし普通に大学へ進学していたら今の自分はなかったと思います。

ウェルネスについては、衣服やジュエリーも気を遣うようにしています。
何を身に着けるかで人の運気って変わると思うんですよ。だから、心から惹かれたものを身につけるようにしています。

-尾崎さんは以前からWe’llのマスクを着けていただいてますが、使い続ける理由はどのようなところにあるのでしょうか?

We’llはずっと愛用していて、何がいいかって着け心地が本当にいいんです。呼吸がしやすく、着用していても楽で助かっています。

マスクもファッションの一部だからこそ、お気に入りのものを選びたいですよね。安価なものを探せばいくらでもありますが、これからの時代は商品への想いや、背景、取り組みが素晴らしいものしか残っていかないと思うんです。
私もそういうブランドを作っていきたいからこそ、何を選ぶかにもこだわっています。

- 今後はどのような活動をしていく予定ですか?

今のライフスタイルは崩さずに、地元に貢献できることをやっていきたいと思います。SEVEN THREE.はもちろん、他の領域にも挑戦したいですね。

例えば最近では、伊勢市役所と一緒に「ISEnoKA」というフレグランスミストのプロデュースを担当させていただきました。観光地のお土産は食品系が多く、コスメ系も開発したいという課題からお手伝いをすることになったんです。

地元に対して、これまでの経験を還元できる機会はもっとたくさんあると思っています。
日の目を浴びる機会がなかった真珠を発見できたように、物の見方ひとつで新しい価値を提案できるような活動を続けていきたいですね。

 

(終わりに…)
今回インタビュアーを務めました、We'll代表の藤井です。

ポジティブな物事の捉え方や、既成の概念に縛られない、魅力溢れるななみさんの考え方に触れ、とても楽しく気付きの多い時間となりました。
実際はこの10倍近いお話を伺ったのですが、テキストに盛り込み切れず・・・そのお話はまたの機会に。

We'llでは、プロダクトだけでなくこういったかたちでも、心地よさとウェルネスなライフスタイルのヒントをお届けしていきたいと考えています。
読んでいただいた方のお気持ちに、少しでも素敵なひらめきがあれば幸いです。
 

 

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