すき間があると効果半減?マスクにすき間をつくらない方法を専門ブランドが解説
「マスクを着けると、どうしてもすき間ができてしまう」というお悩みはないでしょうか?
すき間があるとウイルスやエアロゾルが浸入してしまい、感染予防効果が大きく下がってしまう可能性があります。
そこでこの記事では、マスク特化型ブランドであるWe'llが、
・マスクを着けるときにすき間をつくらない方法
・ぴったりサイズの選び方
についてご紹介します。
マスクのサイズ選びにお困りだった方も、適切なサイズがわかるようになります。
ぜひ参考にしてください。
Index
●すき間があると効果がなくなる?その結果とは
●感染症対策には◯◯が重要
●すき間をつくらない方法① 〜マスクの選び方〜
●すき間をつくらない方法② 〜サイズの選び方〜
●ぴったりマスクは実はコスパもいい?
●快適な呼吸ができるマスクもご紹介
●すき間があると効果がなくなる?その結果とは |
名古屋大学の研究結果では、マスクにすき間ができると、ウイルスの除去率は大きく下がることが発表されています。
平面であれば9割以上の除去率があっても、空間ができると除去率は5割程度という結果に。
どのようなマスクでも、顔とのすき間の有無によって、感染症対策の効果が大きく変わるとされています。
※参考:マスクの効果、顔との隙間で半減 名古屋大教授が調査 より
https://www.chunichi.co.jp/article/270551
●感染症対策には◯◯が重要 |
また、海外でもすき間をつくらないマスクが推奨されています。
アメリカのCDC(疾病対策センター)や、ノースカロライナ大学チャペルヒル校の研究では、感染症対策は「マスクをフィットさせることが重要」と発表。
※参考:BUSINESS INSIDER より
https://www.businessinsider.jp/post-233506
これらのことから、感染症対策にはマスクのフィット性が重要であることがわかっています。
つまり、マスク生活を快適に過ごすためはすき間ができないように、
・ぴったりとフィットするマスク
・サイズが適切なマスク
を選ぶことが大事だと言えます。
●すき間をつくらない方法① 〜マスクの選び方〜 |
そこでWe'llでは、すき間をつくらないぴったり設計で、肌触りもいい布マスクをご提案しています。
秘密は、旭化成との共同開発で誕生した三層構造の特殊な生地。
驚くほどのストレッチ技術で肌にぴったり馴染む、マスク史上最高峰のフィット性を実現しました。
特殊構造の生地は、肌触りがいいのも特徴です。
We’llが行ったアンケートでは、約9割の人がその心地よさを実感。
「着けなくてはいけないマスク」から
「着けていたくなるマスク」へ。
肌ストレスの少ない生地で、多くの方からご愛顧をいただいております。
※N=202 We'll 公式インスタグラム
ぴったりフィットですき間をつくらないWe’llマスク。
「マスクのすき間が気になる」という方は、ぜひ一度お試しください。
We'llのマスクラインナップはこちらからご覧いただけます
https://we-ll-mask.com/collections/mask
●すき間をつくらない方法② 〜サイズの選び方〜 |
しかし、自分の顔に合うサイズが見つからないという方も多いのではないでしょうか。
そこでWe'llでは、自分の「顔サイズ」がわかる計測方法をご案内しています。
測り方はとてもシンプル。メジャー1つでOKです。
顔サイズがわかれば、今後はマスク選びに迷うことがなくなります。
しかもWe'llではXS〜Lまでの4サイズを展開しているので、自分の顔サイズに近いマスクを選ぶことができます。
サイズの測り方については、詳しくはこちらをご覧ください。
さらにWe'llでは、世界初となるオンラインのバーチャル試着サービスも実施しています。
スマホ一つで、自宅にいながらマスクの試着が可能に。
全228種のマスクを無料でお試しいただけます。
バーチャル試着で自分に合うマスクがわかるから、「買ってみたらサイズが合わなかった」というトラブルを防ぐことができます。
顔サイズの測定やバーチャル試着などを使って、すき間のないマスクを選びが可能になりました。
●ぴったりマスクは実はコスパもいい? |
しかし、布マスクの方がいいと思っても、
「マスクは消耗品だからコストをかけたくない…。」
と、価格面で使い捨てマスクを選んでいる方もいるのではないでしょうか。
ところが実は、布マスクを使う方が、コストパフォーマンスが良い場合もあるのです。
その秘密は、繰り返し使用できる品質にあります。
We'llのマスクは第三者検査機関のカケンテストセンターから、50回の洗濯が可能という保証付きの耐久性を備えています。
そのため、一回あたりの着用コストを計算すると、約27円という経済的な価格に。
ナショナルブランドの不織布マスクは、一枚あたり70円〜80円になるものもあります。
比較すると、一ヶ月(30回)の着用で1300円以上もコストカットができる計算になるのです。
今まで価格で敬遠していた方も、実はコスパに優れるマスクを試してみてはいかがでしょうか。
●快適な呼吸ができるマスクもご紹介 |
「ぴったりマスクがいいけど、息苦しいのは嫌だ」という方も多いと思います。
そんな方におすすめしたいのが、快適空間をつくってくれるシングルワイヤーマスクです。
センターラインに入ったマジックワイヤーが立体感を演出。
生地が口元に触れないから、自然で快適な呼吸が続く特徴を持っています。
すき間をつくらない設計を保ちながら、マスク内では快適な呼吸の空間を確保。
マスク生活はこれからもまだまだ続くことが予想されています。
より快適で、そしてより感染症対策に効果的なマスクを選んでみませんか。
全30色、4種のサイズを展開しているWe'llマスクをぜひ一度お試しください。